宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
私ども市教委といたしましても、不登校児童・生徒に対するICTを活用したオンライン授業の有用性を認識し、効果を高めていきたいというふうに考えているところでございます。
私ども市教委といたしましても、不登校児童・生徒に対するICTを活用したオンライン授業の有用性を認識し、効果を高めていきたいというふうに考えているところでございます。
なお、特別支援学校につきましては、私ども市教委の管轄外ということで、登校できていない児童生徒数につきましては、残念ながら把握はできておりません。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 吉川優子君。 ◆1番議員(吉川優子君) 御調査ありがとうございました。
現段階におきまして、市教委に対しましても、どのような再編案となるのかといったような結論のようなお話はまだ伺っておりません。今後の地域協議会、あるいは有識者による検討委員会の議論等を経て、愛媛県教育委員会の中で御決定されるものと認識をしております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 槇野洋子君。
◆21番議員(上田富久君) それでは、従来でしたら市教委の学校教育課長が人事に加わると聞いておりますが、今回に関しましては学校教育課長が体調不良で休んでおられました。市教委内の誰が人事に加わり、南予教育事務所と協議をされたのか、金瀬教育長にお伺いをしたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 金瀬教育長。
各事案につきましては、市教委へ即時に報告が上がり、ソーシャルワーカーや市教委担当の指導主事と連携を図りながら、丁寧に対応しているところでございます。 しかしながら、不登校問題、いじめ問題は年々複雑化しており、家庭の御理解と御協力なしに解決は難しいのが現状です。
◆12番議員(武田元介君) 気を遣うのはもちろんなんですけれども、さらに打っていただくというような意思が宇和島市教委としてあるのか、ないのか、そうしたら端的にお尋ねいたします。金瀬教育長。 ○議長(石崎大樹君) 金瀬教育長。 ◎教育長(金瀬聡君) 今ちょっとここに出したペーパーは手元にございませんけれども、保健福祉部のほうの指導と併せて通達しているところでございます。
本市の小・中学校においてもICT環境の整備後、災害時に限った運用で避難所のネットワークを開放できると考えますが、市教委の見解をお示しください。 ○若江進議長 矢野教育委員会事務局長。
新型コロナウイルス感染症関連の教育委員会会議を、市教委、小・中学校長、子育て支援課、給食センター長の出席を求めて、計5回開催し、休業日の設定やそれに伴う課題について話し合いました。特に臨時休業の決定では、県教育委員会の要請を参考に、校長先生方の意見をいただきながら決定してまいっております。
そこで、新しく教科となる道徳についての市教委としての理解やスタンスを確認するべく説明会をしてほしいと教育委員会へ請願が出されたことがありました。しかし、教育委員会からの返答は、道徳教育は学校現場の裁量でなされるものであり、教育委員会として見解を示すものではないとして、この請願は不採択となりました。
いま一度改革の経緯を整理いたしますと、改革当初は、外部指導者の確保に苦慮するような状況で、部活動指導員制度を導入するほか、よりよい部活動環境の実現を目指す市教委は、国のガイドラインに基づき、部活動の方針を策定いたしました。
この対策として、平成28年度には近隣6校の高等学校の校長先生方と1校ごとに意見交換を行い、地域の高等学校を活性化する方策について、それぞれの校長から、市教委との連携ということでは、積極的な意見をいただいていると聞いております。 宇和島市の教育長は三間高校と津島高校のそれぞれの活性化推進連絡協議会のメンバーでもあり、私も参画させていただいております。
そこでまず、松山市教委としては、この12年をどのように総括をしているのか、お答えください。 ○清水宣郎議長 家串教育委員会事務局長。 ◎家串正治教育委員会事務局長 全国学力・学習状況調査は、児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、学校での児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的に、全小・中学校で実施してきました。
◎教育長(金瀬聡君) 市教委では、昨年度は各校の情報教育を担当する職員を集めまして、プログラミング教育の指導法や使用する教材等の研究を行っております。そして、今年度は県主催の研修会へ情報担当の教員を派遣しております。この研修は、今後3年間をかけて宇和島市の全小学校の情報担当の教員に受けていただくことになっております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(清家康生君) 武田元介君。
長時間勤務の一因であります部活動については、市教委は早くから対策をとっています。8年度から導入した外部指導者は、当初39名でしたが、現在では79名にふえています。さらに、17年度には、週1日以上の休養日を設けています。
今ありました休日のとり方ということについては、市教委から、上からこうしてくださいということではなくて、ちょうど4月に大津市が先行して取り組みました。
あわせて、教職員の負担のことがありましたけれども、生徒だけでなくて、教職員自身の健康管理のためにも、市教委では月2回以上の休養日を設けるよう周知を図っていますけれども、現実的には競技の特性もあったり、現在の取り組み事態は教職員自身の自主性、意欲的な取り組みの結果であるため、一律に指導することは難しい状況にもあります。
しかし、今回の市教委の判断は、事実把握をしただけ再開の決定をしています。ここに明らかなミスジャッジが存在することがわかります。翌7日火曜日には、ミスジャッジを裏づける事案が発生しました。城北調理場の炊飯システムで、針金様の異物が混入し、急遽御飯の中止に至ったのであります。
その調査報告書には、学校、市教委側を教育の放棄に等しいとの批判が示されていました。批判は当然だろうと思われます。両親に電話一本の連絡もしない学校、心ないことを言う副校長、教育委員会も知ってか知らずか重大事態と捉えず放置。まさに学校、市教委ぐるみのいじめ隠しであったのではないでしょうか。弁護士さんにより公表された男子生徒が小学校6年の不登校のときに書いた手記を読み、涙が出ました。
全議員に配られた3月17日付の愛媛新聞は、市の女子児童11歳が同級生からのいじめで心的外傷後ストレス障害PTSDを発症したとの診断を受け、市教育委員会がいじめ防止対策推進法に基づく重大事態と判断し、近く第三者による調査機関を設置することが16日、市教委などへの取材でわかったと報じられております。
そういう意味で、できましたら学校の指導も含めまして、現在、市教委には3名の指導主事がおりますけれども、できたら1名ふやしていただいて、4名の指導主事で対応していきたいと考えておりますので、またいろいろな機関に、そのことについてお願いをしたいと思っているところでございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(石崎大樹君) 上田富久君。