今治市議会 2017-03-10 平成29年第2回定例会(第4日) 本文 2017年03月10日開催
そういった中で、あの北海道富良野自然塾の倉本聰先生を中心とした取り組み、これを西日本でしっかりと啓蒙していく、それを今治市から発信していこうという強い思い、決意がございました。そういった中で施政方針の中に取り入れさせていただきました。
そういった中で、あの北海道富良野自然塾の倉本聰先生を中心とした取り組み、これを西日本でしっかりと啓蒙していく、それを今治市から発信していこうという強い思い、決意がございました。そういった中で施政方針の中に取り入れさせていただきました。
議案第64号「平成28年度今治市一般会計補正予算(第1号)」の中の今治西部丘陵公園事業費の審査において、委員から、インストラクターの人数や養成方法等について質問があり、理事者から、今回の予算書に計上されているインストラクターは、嘱託職員3名で、富良野自然塾で1カ月程度、泊まり込みの厳しい研修を受けて、一定の技量を習得し、帰庁後も定期的に富良野自然塾から来ていただいて研修を受けている。
代表取締役の岡田武史氏につきましては、富良野自然塾の環境教育プログラムのインストラクター資格を取得するなど、以前から環境に関する活動をライフワークにされており、今治自然塾の立ち上げに携わっていただいた経緯もございます。
富良野自然塾の季刊誌『カムイミンタラ』を送っていただいておりますが、富良野自然塾では季刊誌の発刊、賛助会員制度、社会人のための研修、闇の教室、植樹など、今治市にはないさまざまなイベントや工夫がなされています。 今治自然塾がオープンしてからちょうど5年の節目を迎えます。このすばらしい今治自然塾に、今治市外、愛媛県外、全国から多くの人に来ていただきたいと願っています。
昨夜は、皆様ご承知と思いますが、富良野自然塾塾長の倉本聰さんプロデュースの「屋根」という演劇が今治市公会堂で行われました。私も渡辺議長、森副議長、野間建設水道委員長と同席をさせていただき、観劇をいたしました。文字どおりの違った意味の感激をいたしました。すばらしい演劇でありました。
まず、今治自然塾の開塾5周年を記念いたしまして、富良野自然塾の塾長で脚本家の倉本聰氏の作・演出の舞台「屋根」を公会堂で上演いたします。倉本聰氏の環境活動への取り組みとともに、多様な面から環境教育の重要性を啓発してまいります。 また、幼児対象の環境教育プログラム「森育」では、幼児教育とあわせて、付き添いのお父さん、お母さんにも環境問題について考えていただき、教育効果をさらに高めてまいります。
今治自然塾につきましては、昨年、富良野自然塾や京都自然塾、株式会社山田養蜂場と協働して自然塾フェスタを開催いたしましたが、本年度は、さらに北九州市環境ミュージアムの参加を得まして、各地に広がっている環境教育への取り組みを紹介するなど、環境教育の重要性をアピールするとともに、環境教育プログラムの受講者をふやしてまいりたいと考えております。
│ │ ├─┼────────────────────────────────────┤ │ │7│鹿児島県姶良市議会議員視察 │ │ ├─┼────────────────────────────────────┤ │ │8│藤原、重松、木村、渡部、谷口、渡辺、石井、岡田議員議会改革の取組について│ │ │ │北海道旭川市へ、富良野自然塾
北海道の富良野自然塾はすばらしい取り組みを行っていますが、その取り組みは、行政や市民の皆さんにはまだまだ広がってはいないとお聞きいたしました。そこで本市では、全庁的なエコアクションを推進するとともに、市内の企業や団体、また市民の皆さんと一緒に取り組んでいくことで行政力、市民力を発揮した「地球環境にやさしいまちづくり」を推進したいと考えております。
地球規模での環境の大切さを世界へ向けて情報発信していくための拠点として、今月末に一次開園します西部丘陵公園でございますが、来月4月17日には、著名な脚本家であります富良野自然塾塾長の倉本聰さん、富良野自然塾インストラクターでサッカー日本代表前監督の岡田武史さん、同インストラクターで女優の竹下景子さんをお招きして、今治自然塾環境教育プログラムの開塾記念イベントを実施いたします。
現在、新都市西部丘陵公園において、脚本家の倉本聰さんが主催する北海道のNPO法人富良野自然塾に委託をいたしまして、環境教育プログラム、今治自然塾の準備を進めているところでございます。 実は私、先般、富良野自然塾とはどういったものなのか実感しなければとの思いから、関係部長とともに北海道へ行ってまいりましたが、大変大きな衝撃を受けました。
また、当公園内に著名な脚本家の倉本聰氏が塾長を務めておられます富良野自然塾の環境プログラムを導入するため、施設整備を進めるとともに、一次開園に合わせた管理運営体制の構築を行ってまいります。 次に、海事都市推進事業でございます。
今治市や富良野自然塾の整備の趣旨にあった石を石材組合で広く求めたいということで、支給原材料という形で購入したいとの答弁がありました。
次に、平成22年度中に一次開園を控えております今治西部丘陵公園でございますが、脚本家の倉本聰氏が塾長を務めております富良野自然塾の体験学習プログラムの導入や整備を図るものでございます。
次に、ご質問の2点目、富良野自然塾とのかかわりについてお答えいたします。 まず、富良野自然塾ですが、これは著名な脚本家である倉本聰氏を代表とするNPO法人でございまして、自然に親しみながら環境を考え、体感してもらう独自の体験学習プログラム事業を展開している団体でございます。
順位│発言者 │ 件 名 │ 要 旨 │ 答弁者 │ ├──┼────┼─────────┼─────────────────┼─────┤ │1 │渡辺文喜│西部丘陵公園の進捗│1.20年3月議会での答弁の実施状況 │ │ │ │ │状況について │ について │ │ │ │ │ │2.富良野自然塾
今治西部丘陵公園につきましては、豊富な自然と共生できる都市のシンボル的な総合公園として整備区域の早期開園に向け事業の進捗を図りますとともに、富良野自然塾体験プログラムにつきましては実施設計を進めてまいりたいと考えております。財源は国庫支出金と市債でございます。 また、緑化重点地区に位置づけられました日吉公園につきましては、早期整備に向け、事業の進捗を図ってまいります。
また、市長は大学誘致、あるいは富良野自然塾の倉本聰氏との連携による西部丘陵公園事業の推進などに力を注ぎ、新都市も大きく変わろうとしております。今後とも新市建設計画にあるにぎわい交流都市づくり、快適環境都市づくり、健康・福祉都市づくり、産業元気都市づくり、教育・文化・スポーツ都市づくり等、今治市の将来へと続くまちづくりを着実に進めていかなければなりません。
次に、平成22年度中に一次開園を控えております今治西部丘陵公園でございますが、著名な脚本家の倉本聰氏が塾長を務めておられます富良野自然塾の環境プログラムを導入いたしますため、先日、基本計画策定に係ります同塾への委託契約を締結いたしまして、早速8月28日から2日間にわたりまして、倉本氏ご自身が現地を視察されたところでございます。
次に、西部丘陵公園につきましては、自然環境の保護と里山環境の保全、復元を基本といたしまして、著名な脚本家倉本聰氏主宰の富良野自然塾での先進的な取り組みなども調査研究しながら、整備計画の策定作業を進めますとともに、早期開園に向けて順次整備をしてまいります。