松山市議会 2020-06-22 06月22日-04号
例えば、夜間救急センターや救急病院は、熱があっても無条件に診察をしてくれるのか、濃厚接触者になってしまった場合はどうなるのか、親が介護施設に入所している人や子どもが施設を利用している人は心配しています。施設で感染者が出たら、利用している人はどうなるのでしょうか。職員の応援体制はあるのでしょうか。仕事がなくなって、生活費がなくて困っているけれど、どうしたらいいのでしょう。
例えば、夜間救急センターや救急病院は、熱があっても無条件に診察をしてくれるのか、濃厚接触者になってしまった場合はどうなるのか、親が介護施設に入所している人や子どもが施設を利用している人は心配しています。施設で感染者が出たら、利用している人はどうなるのでしょうか。職員の応援体制はあるのでしょうか。仕事がなくなって、生活費がなくて困っているけれど、どうしたらいいのでしょう。
なお、民間病院との連携という点におきましては、夜間救急の輪番制について、これまでどおり火曜日は徳洲会が、木曜日はジェイコー宇和島病院に対応していただくようになっております。
その内訳として、医業費用につきまして、がん診療連携拠点病院機能強化事業費、宇和島市医師会夜間救急診療謝礼金、病院情報基幹システム保守管理業務委託料ほか、2,560万9,000円の増額を行っております。また、特別損失につきましては1,231万円の追加計上をしようとするものです。 以上で説明を終わります。御審議の上、御承認いただきますよう、よろしくお願いいたします。
この問題は,夜間救急に限った問題ではありません。若い女性は子ども手当よりも安心して産み育てられる地域づくりをと訴えられます。医師不足の問題もありますけれども,県は県立三島病院の産婦人科の医者をはがして県立新居浜病院に新たに産婦人科を開設したではありませんか。新居浜市には病院,開業医含め6つの産婦人科があるのにです。
これは小児とは違いますが,札幌市では10月から産婦人科の夜間救急電話相談が開設され,成果を上げているとの新聞報道がありました。 電話相談は,毎日午後6時から翌日午前7時までで,助産師と看護師がオペレーターとして対応。軽症と判断した場合は翌日の受診を勧め,重症と判断した際にはすぐに空き病床を調べて手配する。
地域医療を支える医師不足の慢性化,夜間救急における軽症患者の増加等により,病院輪番制の崩壊が危惧されている現状や今後の課題認識を深め,よりよい救急医療体制の構築に向けて市民意識の向上を図ることができたものと思っております。