愛南町議会 2021-12-17 令和 3年第4回定例会(第3日12月17日)
本日、議員の皆様にも御協力いただきましたシェイクアウトえひめですが、県民総ぐるみによる地震防災訓練ということで、町内でも役場や保育所、各小中学校、自主防災会、福祉施設や一般企業等を含めて70団体以上、約4,800人が参加登録しております。引き続き、地域での訓練や啓発活動を積極的に展開し、安全・安心なまちづくりへの取組を徹底・強化してまいりたいと考えておりますので、御協力をお願いをいたします。
本日、議員の皆様にも御協力いただきましたシェイクアウトえひめですが、県民総ぐるみによる地震防災訓練ということで、町内でも役場や保育所、各小中学校、自主防災会、福祉施設や一般企業等を含めて70団体以上、約4,800人が参加登録しております。引き続き、地域での訓練や啓発活動を積極的に展開し、安全・安心なまちづくりへの取組を徹底・強化してまいりたいと考えておりますので、御協力をお願いをいたします。
ちょうど、昨日はシェイクアウトえひめということで、県民総ぐるみによる地震防災訓練も行われました。今後も、備える、逃げるの重要性のもと、必ず命を守るという安心・安全なまちづくりへの取り組みを、徹底・強化をしてまいりたいと考えております。 今年も、いよいよ10日余りとなりました。
学校が独自に行う防災訓練のほか,今月17日には今年度初めて実施される県民総ぐるみ地震防災訓練シェイクアウトえひめへの全小中学校の参加など,大規模災害等に対応した防災訓練を計画しているところございます。 ○苅田清秀議長 石川 剛議員。 ◆石川剛議員 ありがとうございます。
愛媛県では、県民総ぐるみ地震防災訓練として、えひめ防災週間の12月17日から23日に合わせて、地震発生時の安全確保行動の確認や防災意識の向上を図るため、県下一斉にシェイクアウト訓練を実施するとされています。訓練日時は12月17日木曜日11時で、参加者はそれぞれの自宅や学校、職場などで実行できます。
この訓練は2008年にロサンゼルスを中心に始まった新しい形の地震防災訓練で、団体や個人が登録を行うことで参加の意思を表示し、同時刻に一斉に待避行動をとるという訓練であります。こうした訓練は、参加者を一定の場所に動員する従来型の訓練より、実態に沿っていると言われております。
このわずかな余裕時間の中で、まず身の安全を確保、火災防止、避難通路の確保などが可能で、そのためには平時の地震防災訓練も大変重要になってきます。一方、本市で整備が進んでおりますJ-ALERTは、津波、地震など大規模災害や武力攻撃事態が発生した場合などに防災行政無線と連動し市民へ緊急情報を伝達するシステムであるのに対して、このFM波を利用した速報機は、あくまでも地震発生直後の対応機であります。