21件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

宇和島市議会 2022-09-15 09月15日-03号

人と動物が幸せに暮らす社会の実現を目指し、犬猫の殺処分がなくなることの一つとして、地域猫活動があります。飼い主のいない猫、いわゆる野良猫が繁殖しないように不妊手術を行い、施術済みのしるしとして耳をカットし、さくら耳にして元の場所に戻し、地域の人やボランティアが餌やりや排せつの処理を行いながら適切に管理していく活動です。 

愛南町議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第2日 3月18日)

特に11月につきましては、この地域猫保護活動についての愛媛地域猫活動ガイドライン、こういうのを載せておりますので、この地域猫についての進め方とか考え方のほう、皆さんに周知していきたいと考えております。  次に、207ページの担当課のほうでは環境保全推進事業というのを行っております。

宇和島市議会 2022-03-11 03月11日-05号

現在、県の保健所などが推奨しております施策の中に地域猫活動があります。これは簡潔に説明しますと、飼い主のいない猫を地域住民が中心となって餌やトイレなどルールに基づいて管理し不妊去勢手術を実施して、今以上に数を増やさず天寿を全うさせ、だんだんと数を減らしていく活動のことを指しております。 この地域猫活動現状についてお聞かせください。古谷部長。     

四国中央市議会 2021-12-16 12月16日-04号

飼い主のいない猫に関する問題の解決策といたしましては,愛媛県が地域猫活動推進いたしております。 この活動は,飼い主のいない猫を地域から排除するのではなく,そのような猫を原因とする地域の生活環境問題として捉え,住民が主体となって地域ぐるみで猫に不妊去勢手術を施すとともに,給餌,給水,排せつ物の処理及び周辺の清掃などの管理を継続的に行い,徐々に猫を減らすことを目的としたものでございます。 

宇和島市議会 2021-12-08 12月08日-02号

ふるさとチョイスのページに各地の取組が出ておりますけれども、御殿場市、地域猫活動を広めたい、こういう項目で集めまして202万9,492円で目標達成、山形県の遊佐町、ここはタイトルが、市民協働!猫の不妊去勢支援で不幸な猫の命を守りたい、こうした訴えで109万2,467円で目標達成、この遊佐町というのは1万3,000人の人口でございます。

松山市議会 2019-09-19 09月19日-07号

2001年から野良猫不妊去勢手術補助金を出して、不用意な繁殖を抑えたり、地域猫活動を推奨することで、大人の猫、すなわち成猫地域環境として認めようではないかという取り組みです。命を温かく見守るため、成猫を引き取らず県に送致しない方針を打ち出しています。その結果、県送致件数は、平成26年度の567件から昨年度は138件と4分の3も減らすことができています。

松山市議会 2019-09-13 09月13日-04号

3点目は、本市主催地域猫活動セミナーの実施についてであります。野良猫苦情をよく耳にします。鳴き声やふん尿、ごみ荒らし、庭への侵入などです。これら猫の迷惑行為に関する苦情は、市や保健所にも多く寄せられているのではないでしょうか。野良猫問題は、全国的な問題であり、その解決策に多くの人が苦慮しておりますが、その解決策で今最も有効な方法が地域猫活動です。

松山市議会 2018-12-25 12月25日-05号

野良犬、野良猫を減らすためのアニマルコントロールは、専ら市民ボランティア地域猫活動不妊去勢手術に支えられているのが現状です。現在本市の職員として獣医師が7名おりますが、食肉などの検査業務に忙しく、不妊去勢手術にはかかわられておりません。不幸な動物を減らしたい、できることなら殺したくないと市民の誰もが思っていることでしょう。

東温市議会 2018-03-07 03月07日-04号

また著書の中でも、「地域猫活動は、その活動の結果のいかんにかかわらず、その副産物である地域活動活性化や、何よりも地域に暮らす猫に対する認識が高まることの意義がとても大きい」と書かれています。 ここで質問をいたします。 まず、市内における猫の殺処分数不妊去勢手術補助金見直しをお聞きいたします。 2番目に、地域猫活動現状と課題についてお聞きいたします。 

宇和島市議会 2017-03-15 03月15日-05号

といいましても、神戸市と宇和島市、財政規模も違いますし、これまでの地域猫活動取り組みも違いますから、比べるわけにはまいりませんが、しかし、市でも種々検討されているとおり、殺処分ゼロの対策に一番効果的なのは野良猫の絶対数を減らす。そのために去勢避妊でありますから、神戸市のように全額補助とは言いませんが、ともに生きる、共生のために、去勢避妊手術補助を重ねて要望をしたいというふうに思います。 

松山市議会 2016-09-12 09月12日-04号

そこで1点目は、本市地域猫活動取り組み状況や成果についてお伺いします。 2点目は、地域猫活動を効果的に進めるために、行政県獣医師会民間ボランティアによる(仮称)地域猫活動推進協議会を立ち上げてはどうかと思います。県獣医師会では平成25年から地域猫対策支援事業を実施しており、毎年100頭以上の、多い年は135頭の猫の避妊手術を無料で実施しております。

松山市議会 2015-09-16 09月16日-06号

次に、地域猫啓発を積極的に行うことについては、本市も参加している愛媛動物愛護推進懇談会で、今年度中に地域猫ガイドラインの策定を予定しており、今後は地域住民の方に地域猫活動を理解していただくため、各種会合の機会を捉えた普及啓発住民同士の話し合いの場の設置など、効果的な方策を検討していきたいと考えています。 

松山市議会 2013-12-09 12月09日-04号

最後に、地域猫への取り組みについてですが、中核市の地域猫対策取り組み状況を調査したところ、モデル地区を設定し、地域猫活動を積極的に支援しているところもありますが、かえって捨て猫が増加し、被害の拡大を招いているなどの事例も見られることから、地域猫に関する施策については、今後も慎重に検討してまいりたいと考えています。 以上でございます。 ○寺井克之議長 武井議員

東温市議会 2010-06-15 06月15日-03号

昨年は、迷い犬をなくすため迷い札飼い主配布、また譲渡会開催地域住民との連携野良猫不妊手術など、地域猫活動推進など、動物の命を守る取り組みがされています。 愛媛動物愛護センターは、平成14年12月、建設費13億4,000万円をかけて松山市東川町に建設されました。センターでは2008年、持ち込まれた犬が3,091匹、猫4,310匹、96%は殺処分となっています。

  • 1
  • 2