伊予市議会 2021-06-07 06月07日-01号
次に、参画協働推進都市の創造について申し上げます。 これからのまちづくりでは、従来の行政が主体となり、市民生活をサポートするというものから、地域の皆様が長年の歴史の中で蓄積してきた含蓄ある知恵やアイデアを行政とともにつくり上げていく仕組みへと意識改革が必要になってまいると存じております。
次に、参画協働推進都市の創造について申し上げます。 これからのまちづくりでは、従来の行政が主体となり、市民生活をサポートするというものから、地域の皆様が長年の歴史の中で蓄積してきた含蓄ある知恵やアイデアを行政とともにつくり上げていく仕組みへと意識改革が必要になってまいると存じております。
次に、参画協働推進都市の創造では、効率的で透明性の高い行財政運営の確立として、財政状況について迅速に情報を提供できるよう、昨年6月から本市の予算編成情報に関し、ホームページの拡充を図りましたが、令和2年度予算や財政事情の公表など、さらにわかりやすい情報発信をスマートフォン等を活用して行ってまいる所存でもございます。
最後に、参画協働推進都市の創造では、行政、移住サポートセンター、地域団体の協働により、住民自らがともに暮らす仲間を受け入れる住民が主役となった移住・定住推進に取り組んでまいります。 効率的で透明性の高い行財政運営の確立では、市民ニーズに対応した公共施設サービスを将来にわたり持続可能なものとするため、施設の適正配置と効率的な管理運営を推し進めます。
2 市長の目指す参画協働推進都市の達成状況について 市長の目指す協働と参画のまちづくりが進んでいないように思うが、平成22年に制定された伊予市自治基本条例の施行状況をどう評価し、どう行動したか。 また、将来の展望についてお聞かせ願いたい。
(1) 参画協働推進都市の創造について (2) 健康福祉都市の創造について (3) 産業振興都市の創造について 3 財政状況の見通しを問う (1) 財政調整基金の見通しを問う。 (2) 市単独事業費の削減額及び削減割合の高い事業を問う。 また、削減の判断基準を問う。 (3) 市民活動への影響を問う。 4 えひめ国体開催に向けた準備状況を問う (1) 市民の認知・関心度を問う。
まちづくりの目標に参画協働推進都市を目指し、現在3万8,000人の力を結集するため、市民・議会・行政の意識改革のもと、地域の維持存続に向けた移住者の受け入れ態勢の構築、多世代と交流できる環境整備、郷土への誇りや愛着の醸成に取り組んでまいります。
次に、27ページから31ページにかけまして、第2章には、施策の大綱として、これらの未来戦略を軸に、快適空間都市の創造、健康福祉都市の創造、生涯教育都市の創造、産業振興都市の創造、参画協働推進都市の創造という5つの基本目標を定め、関連する施策へと展開していきます。 最後のページには、基本構想、基本計画の体系図を載せております。