宇和島市議会 2021-12-08 12月08日-02号
それでは、動物行政についてお聞きをしたいと思います。 初めに、①のマイクロチップ装着積極推進にということでお聞きをしたいと思います。 これは厚生労働省のチラシでございますが、本年9月、動物愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令が閣議決定をされまして、明年、2022年6月1日から犬猫の販売時にマイクロチップ装着が義務化されることになりました。
それでは、動物行政についてお聞きをしたいと思います。 初めに、①のマイクロチップ装着積極推進にということでお聞きをしたいと思います。 これは厚生労働省のチラシでございますが、本年9月、動物愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令が閣議決定をされまして、明年、2022年6月1日から犬猫の販売時にマイクロチップ装着が義務化されることになりました。
次に、動物行政についてのうち、初めに、改正動物愛護管理法について質問いたします。動物虐待の厳罰化や犬猫へのマイクロチップ装着の義務化などを盛り込んだ改正動物愛護管理法が本年6月の参議院本会議で全会一致で可決成立いたしました。今回の改正では、後を絶たない悪質な動物虐待を防ぐため、虐待に対する罰則が厳罰化されました。
最後は、ことしの1月に動物行政にかかわる意見交換会が開催をされまして、私も参加をさせていただきました。人と動物が幸せに暮らせる社会のために、殺処分ゼロのためにと、さまざまな課題を学びました。 犬猫の苦情につきましては、飼われている犬猫については、飼い方の適正飼育、終生飼養、これの指導、啓発が重要であると。
本年の1月、行政、そして宇和島保健所、それから愛護団体、それから連合自治会の代表者、県の動物愛護推進員の開業医の先生の集まりがございまして、動物行政に係る意見交換会が開催をされました。それぞれが共通認識を持って殺処分ゼロへの道を探っていく集いであったというふうに思っております。
我が市でも先日、動物行政に関する意見交換会が行われました。犬猫の保護活動、殺処分をなくすための活動を保護団体、ボランティアと行政が協働して前進させるための画期的ともいえる第一歩になったというふうに思っております。 交換会では、まず、犬猫に関する行政、愛護団体、ボランティア等が抱える課題について共通認識を持ち、その解決策を探っております。住民の苦情に応え、殺処分ゼロを目指す行政の役割はどこにあるか。
動物行政、3つ目です。猫対策についてお伺いします。野良猫の苦情相談を聞くことがあります。庭でふんをされて臭い。深夜の鳴き声がうるさくて眠れない。ごみをあさり、散らかすなどです。どこに相談すれば解決するのか。明快に答えを出せる人は少ないのではないでしょうか。猫はネズミを追跡する任務を負っているので、飼い猫の放し飼いを法律で規制しておりません。
さて、動物行政の根拠となる動物の愛護及び管理に関する法律は、1999年、2006年、2012年に改正されました。2012年の改正では、事業者への規制強化、行政による犬、猫の取引を拒否できる要件の設置などが充実しました。
まず、国からの動物行政に関する要請についてでありますが、本市におきましては、従来から動物愛護及び犬、猫の正しい飼い方等の普及啓発のほか、犬のしつけ方教室の開催や繁殖制限の有用性の周知など、飼い主のモラルやマナーの向上に向けた諸施策を推進しているところであります。
そこで、多岐にわたる動物行政を総合的に管理運営していくとともに、市民の間に動物を愛護する気風を招来する施設として意義のある動物愛護センターの設置に向け取り組んでまいりたいと考えております。 次に、環境行政についてお答えいたします。 まず、第1点目のごみ減量化に対する本市の方策と対応につきましては、現在、減量化策として排出段階での抑制を進めているところでございます。