四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
来年度実施に向けて準備を進めている事業といたしましては,こども医療費無料の対象年齢拡充のほか,妊娠に関する支援,保育の充実,出会いの場の創出,子供の居場所確保等を案として計画しております。 また,そのほかにも多くの事業が提案されていることから,引き続きプロジェクト会議を中心に事業の検証等を行い,出生率向上に向けた看板施策となる事業を打ち出してまいりたいと考えております。
来年度実施に向けて準備を進めている事業といたしましては,こども医療費無料の対象年齢拡充のほか,妊娠に関する支援,保育の充実,出会いの場の創出,子供の居場所確保等を案として計画しております。 また,そのほかにも多くの事業が提案されていることから,引き続きプロジェクト会議を中心に事業の検証等を行い,出生率向上に向けた看板施策となる事業を打ち出してまいりたいと考えております。
Zoomを使っての面接にて関西外国語大学2年生、19歳の学生さんが1か月という長い期間、宇和島に住み込んで、地域が抱える課題と挑戦を続ける経営者、私の右腕となり、新規事業や商品開発などチャレンジする実践型インターンシッププログラムにて、関係人口、交流人口の創出や課題解決を目指しました。結果、取組は大成功でした。金瀬教育長が当時のことはよく御存じでございます。
1つ大きな事例を御紹介いたしますと、パソコンなどの再生事業を行っているリングロー株式会社が主体となって取り組まれている全国各地にある廃校を利用して、再び人々が集う場所を目指すとともに、IT機器を役立てて、地域の方々の暮らしを豊かにしたいという思いの下始動したIT交流拠点施設づくりで、少子高齢化対策や雇用創出を含めた様々な面で、持続可能な地域づくりに貢献していこうという全国規模長期計画の「おかえり集学校
その環境の創出にパブリックアートの意義があり、価値があるのだという思いで、これまで470点以上の作品を全国の駅や空港、学校などに設置してこられたようです。 日本のパブリックアートへの認識は熟しているとは言いがたいと言われておりまして、1%フォー・アーツとの向き合い方を見ても、そう思うと。
その多くの商店街では,高度経済成長期以降,にぎわいと魅力の創出に向けて,アーケードをはじめ照明設備やカラー舗装の整備など,商店街の共同施設として,時代に応じた施設整備が進められてきたところであります。 しかしながら,30年,40年と歳月が経過し,アーケードをはじめ商店街が保有する共同施設の老朽化とともに,維持管理における問題が全国で浮上してきております。
婚活イベントのカップリング率についてですが,近年はおよそ50%と高い状況が続いておりますが,参加者の多くは30歳以上となっており,出会いの場の創出につながってはいるものの,より若い世代の20歳代の出会い等の活発化の支援については課題となっております。
その中でも,Uターンなどの関係人口の創出には,シビックプライドの醸成が必要不可欠なものと考えております。 そのための具体的な活動内容は,現在検討中でございますが,まちづくりの様々な場面で共に何かをつくり上げていく中から貢献感や自己有用感が生まれ,そこで得た市政への関わりや市民同士の連携がより強固なシビックプライドの醸成につながるものと考えて取り組んでまいりたいと思っております。
2、雇用創出につながりやすい。3、起業することにより法人税が市に入る。4、ビジネスを通して地域課題の解決ができているとお聞きし、有利なように感じました。定住率はほぼ100%だそうです。 宇和島市はミッション型なので業務内容が決まっていて、目的達成するために決められた地域に入ってもらっているので、フレキシブルではないように感じています。
こうしたデジタル技術の有効な活用につきましては、本市におきましても令和4年2月に策定した宇和島市DX推進計画におきまして、産業経済分野をはじめ、様々な分野でDXに取り組み、課題解決や新たな価値の創出を図ることとしております。 宇和島市が一体となってDXを推進するためには、関係団体、NPOをはじめ庁外との連携が重要であると考えております。
具体的には,各小中学校にALTを派遣し,児童生徒等が生きた英語に触れる機会を創出するとともに,ALTとのコミュニケーションを通して,児童生徒の異文化理解を深めています。 四国中央市も,新宮小中一貫校では,英語教育に力を入れ,愛媛大学からのバックアップをもらいながら,語学力だけでなく,コミュニケーション能力,主体性といった教育の質向上に努めていると聞いています。
その中で,3点大きく取組をされたことが紹介されておりまして,まず1点目には,民間との連携によるマイナンバーカードの魅力の向上,2点目に民間と連携によるマイナンバーカードの申請環境の創出,3点目にタブレットによる申請補助を全国初の取組として導入と,こういった取組をなされておったそうであります。
宇和島市のこの方針を参考にすると言っていただきましたけれども、例えば先ほどの徳島県の三好市、もっともっと開かれて、そしてどんどんとリモートワーキングスペースですとか、外から人が来てくれる地域の活性化、雇用の創出にも結びつくような活用をされています。それを担当されるのは教育委員会では大変過ぎますよね、というか本来のお仕事ではないですよね。
この施設は、平常時においては、地域交流を目的ににぎわいの創出を行い、また、災害時においては、津波浸水区域を回避できる御荘長崎の高台に位置することから、防災機能を併せ持つ施設にする考えであります。 最後に、3点目の御荘-一本松間の事業化に向けての取組についてですが、今回、御荘から城辺を経由し一本松を結ぶ区間は、新規事業化とはならず、見送られております。
1階には、宇和島圏域全体の歴史、文化等を広く紹介する展示室や多目的に利用できるスペースを備えることにより、市民への郷土学習、生涯学習の機会創出や気軽に利用できる憩いの場としての役割も期待できるものと考えております。これらを踏まえ、新博物館の延べ床面積は4,000平方メートルをめどに計画しているところでございます。
これも横断的に商工観光課だけじゃなくて農林、水産、いろんな課から人を集めて、例えば四万十町ですとにぎわい創出課という課をつくって、ふるさと納税も含み町全体の魅力を発信して、収入も、例えば四万十町ですとふるさと納税だけで今19億ですか、かなり伸びているということです。やっぱりこれも組織的な取組が必要になってくるんじゃないかと思います。
関係人口を増やすことは新たな価値を創出してくれると考えます。楠産業経済部長に御所見をお伺いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 楠産業経済部長。
続いて、宇和島市における魅力体験の機会の創出を図るため、移住体験住宅の改修や従来の合同参加型の体感ツアーに加えまして、新たにオーダーメイド型の無料体感ツアーを実施いたします。
現在の総合戦略につきましては,人口減少の抑制と地域活力の向上に向けた施策を網羅するものとして,出会い・結婚・子育て支援から若者のUIJターン促進や移住・定住環境の整備,産業支援,シビックプライドの醸成,関係人口創出まで広範な内容となっております。
昨今のコロナ禍により,交流事業の実施が困難な状況ではございますが,本市が掲げる将来像の実現に向けて,四国の真ん中の立地環境を生かしながら,さらに多様な交流の創出を図るよう,今後も取り組んでまいりたいと考えております。 ○井川剛議長 眞鍋幹雄議員。 ◆眞鍋幹雄議員 それでは,第5点目になりますけど,地域文化についてです。
また、関連イベントとして、2年間開催できていない「うわじま牛鬼まつり」や10年ぶりに本市で開催する「全国闘牛サミット」なども組み込みながら、交流人口の持続的拡大や実需の創出につなげてまいりたいと考えております。 なお、豪雨災害により犠牲となられた方々への追悼の意を表するとともに、災害を忘れず、その事実を後世に伝承するため、災害碑を設置することとしております。