四国中央市議会 2021-03-12 03月12日-05号
(資料モニター表示) 四国中央市の入札状況を見てみますと,川之江,新宮地域は一定の競争率がありますが,三島,土居地域は高止まり傾向にあり,地域間格差をなくすためにも地域枠を撤廃することが求められています。 談合を防止し,公正公平な入札を保証するには,競争性と透明性が担保されなければなりません。 モニターの表ですが,道路改良工事6年間の集計171件です。
(資料モニター表示) 四国中央市の入札状況を見てみますと,川之江,新宮地域は一定の競争率がありますが,三島,土居地域は高止まり傾向にあり,地域間格差をなくすためにも地域枠を撤廃することが求められています。 談合を防止し,公正公平な入札を保証するには,競争性と透明性が担保されなければなりません。 モニターの表ですが,道路改良工事6年間の集計171件です。
次に、復旧に向けた工事の入札状況についてお伺いいたします。地元では、業者が手いっぱいなのではないかという声もしばしば耳にいたします。現在では、どの業界、業種も人手不足であると聞きますが、とりわけその現象が著しいのが土木建設業界だと言われています。そこで、お伺いいたします。災害時の対応も含めた本市の土木建設業界の現状をどのように認識されているのか、お伺いいたします。
それに対し、今年度の入札状況の説明を求めたところ、今年度も昨年度と同じような入札執行率であったとの答弁がありました。 そのほか、議案第75号、議案第77号及び議案第82号については、特に申し上げることはございません。 以上、付託されました議案9件について、一括して採決を行いました。その結果、全会一致で原案を可決すべきものと決しました。 続きまして、陳情の審査結果概要について申し上げます。
さらに委員から、業務委託する事業者の入札状況についてただしたのに対し、理事者から、製薬会社の製品を全て供給できる5事業者が競争見積もりに参加しており、10年以上同じ事業者となっているとの答弁がなされました。
このような状況を踏まえ、今回は先に本市における過去の入札状況を質問に入れました。それは過去の入札状況については、我々自民党議員団代表者に手渡していただいたものでした。そして、森友学園問題については、市長初め皆様どうお考えでありましょうか。私は大変危惧をしておりますことを申し添え、本日の質問を終わります。どうも大変失礼いたしました。 ○栗原久子議長 これより答弁を求めます。野志市長。
県下などの入札状況を調べてみましたが,四国中央市の近年の入札は,市民目線から見て余りにひど過ぎます。さきの市長選挙結果には,これらの改革を求める市民の声が集約をされています。市民目線でも,談合の疑いのない競争性,透明性が認められる入札を求めるためにも,即刻予定価格の事前公表をやめるなど求めまして,質問に入ります。 一つは,県運営で危ぶまれる国民健康保険の将来についてであります。
まず,これらの入札状況が競争性を喪失していることをどのように考えているのか尋ねます。 平成23年8月には,総務大臣,国土交通大臣の公共工事の入札及び契約の適正化の推進についての通知で,予定価格の事前公表の見直しが求められ,弊害が生じた場合には速やかに事前公表の取りやめなどの適切な対応を行うものとするとされています。
このように,大型工事が予定価格に限りなく近い入札額で落札されており,競争性が皆無に等しいような入札結果が相次いでいますが,今後さらに大型事業が予定される中,このような入札状況を黙って黙認していてよいのでしょうか。 私たち共産党議員団は,競争入札と言われるように,競争性が期待できる入札制度に見直すことを主張し,当面予定価格の事前公表制度の見直しを求めたいと思っています。
事業費50億円に対して,近隣の入札状況を参考に平米当たり70万円で算出をしております。 次に,音出しのできる中ホールの検討をという御質問ですが,基本計画におきましては,建設関連の物価の高騰により,施設規模を縮小しホールの座席数を減らして対応しようとする中で,中ホールを別に建設することは難しいと考えております。
あわせて指摘をしますならば,予定価格の事前公表制度が私は最近の入札状況を見て,これは悪い方向に作用をしているんではないかというふうに考えておるわけですけれども,そのような点も含めてお尋ねをしたいと思います。 ○山本照男議長 答弁を求めます。 ◎尾藤正芳市民環境部長 議長。 ○山本照男議長 尾藤正芳市民環境部長。
これを踏まえ、現在の入札状況を見てみますと、基準調査価格を下回る、いわゆる低入札で落札されているケースが数多く目立ちます。基準調査価格を設定すれば、弊害としまして、そのラインを下回れば質の保証ができない、あるいは経済効果が求められないという事態を招きかねません。 そこでお聞きしますが、まず、基準調査価格とはそもそも何なのか、改めて簡略かつ明快な説明を求めます。
また、複数年間の契約についてですが、施設清掃管理業務は毎年、落札業者が変わっており、競争性が高いことから、単年度での契約としておりますが、今後の当業務の入札状況を踏まえて、長期継続契約制度での締結の適否について検討していきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(斎藤武俊) 土居議員、再質問ありませんか。 土居議員。
我が市の現況を見ても、非常にいびつな入札状況にあるというふうに思っております。 地域の建設業が平等に健全に立ち行く、地域経済を下支えできるような、そういう配慮をすべきだというふうに考えておりますけれども、我が市の現況、また今後についてお聞かせを願いたいと思います。副市長、お願いします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(大窪美代子君) 岡野副市長。
次に、最低制限価格制度を試行導入後の4月から9月までの入札状況についてでありますが、件数が30件、平均落札率は71.8%であり、昨年度の落札率と比較して約10ポイント上昇していますことから、一定の効果があるものと認識しており、今後におきましては、業務委託契約の実施状況調査を検証した上で、対象業種の拡大などについて検討してまいりたいと考えております。
この制度によりまして,昨年度の入札状況を見てみますと,工事の予定価格に対する落札率は平均で93.49%で,最低制限価格を下回る価格で応札して失格になったものはわずかに1件でございました。 また,3,000万円以上の低入札調査対象工事は5件で,うち3件の工事につきましては既に工事が完了し,適切な履行が図られているとともに,工事成績評定においても平均評定を上回る良好な工事内容となっております。
建設業における中小零細企業の支援救援策についての1点目、最低制限価格をもう少し上に定めるような考えはないかについてですが、宮下議員の言われる最低限度価格とは、愛南町においては、設計金額500万円未満に採用している最低制限価格のことではないかと思われますが、ここ数年の入札状況を見ますと、本町の入札制度の見直しもあって落札額は上昇傾向にあり、最低制限価格よりかなり上位の予定価格に近い落札となっております
そこで、今年度の入札状況と平均落札率を教えていただきたいんですが、時間もないので、何例かその中で80%以上の応札で失格または不落札となったように聞きますが、私自身も20年くらい前まで指名業者の1社でありましたが、その当時はこのようなことは多分一度もなかったように記憶しております。このことは一般的に理解ができないと思いますが、本当に簡単に説明いただきますように。
今治市の高どまりの入札状況をどのように思われておられますか、お伺いをいたします。 次に、一般競争入札工事の請負契約の締結についてですが、工事入札結果の委員会に対しての議案書で、例えば7者入札で5者までが無効とあるが、審査を私たちがするにも、ただ単に無効とだけ書いてあるのでは審査のしようもございません。
関係施設の価格設定は、一般常識からすれば、かなり高額に思われますが、施設の整備方針及び入札状況は、どのようになっているのでしょうか。最後に、今後の整備計画についてお尋ねいたします。現在、年間二、三カ所でこの事業を実施しておりますが、このペースでいくと、すべての公園を整備するには、相当の期間を要するものと思われます。さらなる安全・安心の公園づくりに向けた今後の整備方針についてお伺いいたします。
◎大西裕総務部長 お尋ねでございますが、私どもも近隣の市町のこういうふうな形での入札状況を調べております。一概に1つの傾向というのは出ておりません。