宇和島市議会 2022-06-16 06月16日-03号
健康寿命延伸のためにどう取り組んでいるかということの御質問かと思いますが、本市のデータヘルス計画の中間評価というのがございます。これによりますと、特定健康診査の結果ですけれども、収縮期の血圧が165、拡張期の血圧が100以上の、いわゆる高血圧者の割合が10.2%と、県内順位で2位というふうに高くなっている状況にございます。
健康寿命延伸のためにどう取り組んでいるかということの御質問かと思いますが、本市のデータヘルス計画の中間評価というのがございます。これによりますと、特定健康診査の結果ですけれども、収縮期の血圧が165、拡張期の血圧が100以上の、いわゆる高血圧者の割合が10.2%と、県内順位で2位というふうに高くなっている状況にございます。
新人の身でありながら市長を指名して御答弁いただくことは,大変失礼とは思いますが,市民の健康寿命延伸のため,深くおわびしつつ市長の御見解を改めてお聞かせいただければと,お願い申し上げます。 ○吉田善三郎議長 篠原 実市長。 ◎篠原実市長 線虫がん検診の前に,先ほどの農地の耕作放棄地について私からちょっと言うときます。
平成26年度から平成29年度の接種率が平均40.5%とありましたが、接種できなかった方を救済できることは、本市の高齢者の健康寿命延伸につながるのみならず、保健医療の削減という形で財政にも返ってきます。また、平成31年度から65歳の方だけが対象になる予定です。接種期限を過ぎた後に、接種したかったが知らなかったという高齢者を1人でも減らせるよう、ぜひ、積極的な取り組みをしていただきたいと思います。
このため、保険税を一時的に引き下げることよりも、保険給付費抑制に向けた疾病の早期発見や重症化予防対策に努め、市民の健康寿命延伸にかかわる活動を支援するなど、将来に向け、国保事業を適正かつ安定的に運営することが重要だと考えております。 続きまして、5点目、国民健康保険法第44条に基づく一部負担金の減額、免除、猶予の制度を使える制度にしていくことについて問うにお答えをいたします。
健康寿命延伸の取り組み、さまざまに私ども議員からの提案もお聞きいただいて、そして全国の事例を調べていただいて、さまざまなお取り組みをなさっていることは承知した上で申し上げたいと思います。 宇和島は高齢化先進地であるというふうに言われております。日本全国の平均値と比べると、10年単位で先を行っている先進地であります。
2025年の本市65歳以上人口の占める割合は、28.1%から33.5%へ5.4ポイント増加し、3人に1人が65歳以上になると見込まれる中、国保制度の持続可能性を高めるためには、現状の医療費適正化に係る各種施策の強化、継続に努めるとともに、特定健診、特定保健指導を初め、各種健診の受診勧奨の推進による疾病の早期発見や早期治療による重症化の予防、また日々の健康管理を通じました健康寿命延伸への取り組みの必要性
日本健康会議とは、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人一人の健康寿命延伸と医療費適正化について行政や民間組織が連携し、実効的な活動を行うための組織された活動体です。経済団体、保険者、自治体、医療団体等が連携し、具体的な対応策を実現していくことを目的としています。