四国中央市議会 2022-03-10 03月10日-04号
○井川剛議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 議員御指摘のとおり,今後ますますの労働者不足が懸念されておりますが,その人材確保策といたしましては,若い世代に地元企業の魅力を知ってもらうことを目的に,中学生を対象としたものづくり体験講座や高校生の紙産業PR事業などの地域産業人材定着事業を,就職前のキャリア教育として行っております。
○井川剛議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 議員御指摘のとおり,今後ますますの労働者不足が懸念されておりますが,その人材確保策といたしましては,若い世代に地元企業の魅力を知ってもらうことを目的に,中学生を対象としたものづくり体験講座や高校生の紙産業PR事業などの地域産業人材定着事業を,就職前のキャリア教育として行っております。
○井川剛議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 令和2年度の年間の伐採の届出のうち,山林の一部の木を伐採する間伐届が19件,約130ヘクタールに対し,木を全部伐採する皆伐届の件数が22件,約49ヘクタールであり,そのうち植栽による再造林が約9ヘクタール,天然更新が約40ヘクタールとなっております。
○井川剛議長 宮崎 修経済部長。 〔宮崎 修経済部長登壇〕 ◎宮崎修経済部長 それでは,私からは,議案第21号,25号の2議案につきまして順次御説明申し上げます。 資料ナンバー2,予算書の29ページをお開き願います。 議案第21号令和4年度四国中央市福祉バス事業特別会計予算について御説明申し上げます。 予算の総額は,第1条のとおり,歳入歳出それぞれ2,000万円と定めるものでございます。
○井川剛議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 コミュニティバスにつきましては,デマンドタクシーと同様に,交通空白地域,不便地域の解消を図るため,民間路線バスが運行されていない地域において,路線バスの代わりとして市町村等が計画し運行するものであり,近隣では観音寺市や三豊市において運行されております。
○井川剛議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 1次産業,特に農業分野において市が策定している計画には,農業系経営の指標,担い手対策,鳥獣対策,畜産関係等の計画が多数あります。 これらの計画は,各分野での計画となっているため,市民には分かりづらいものとなっております。
○吉田善三郎議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 市内にある6つの駅のうち,議員御指摘のとおり,伊予土居駅につきましては,利用者が線路を横断した後,スロープを経由してプラットホームに行くことができ,赤星駅と関川駅につきましても,階段の上り下りなしでホームに行くことが可能となっております。
○吉田善三郎議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 茨木淳志議員の御案内のとおり,県の9月議会補正予算案に新型コロナウイルス感染症対策として,地域経済の立て直しを目的とする予算案が上程されております。 今後はこの県の動向等を見据えながら,連携事業として適切に対応してまいりたいと思いますので,よろしくお願いいたします。 ○吉田善三郎議長 茨木淳志議員。
宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 二名漁港海岸保全施設改良工事につきましては,平成27年度に測量調査,平成28年,29年度に実施設計を行っております。 工事につきましては,平成29年度から着工し,6回の工事発注により,現在に至っております。
○吉田善三郎議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 事業承継問題につきましては,特に小規模事業者において後継者不足が長年にわたる課題となっており,廃業を選択せざるを得なくなる事業者が出てくる懸念があるのは議員御指摘のとおりであります。
○吉田善三郎議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 当市の産業ビジョンと戦略においての重点項目の一つは,議員御指摘のとおり,人材不足への対応であります。
○吉田善三郎議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 私からは,質問項目2-1コロナ禍における経済活性化予算の確保についての再質問についてお答えさせていただきます。 本市の令和3年度当初予算のうち,経済活性化関連予算についてお答えいたします。 まず,中小企業への融資に対する利子補給金に4,800万円を計上しております。
○吉田善三郎議長 宮崎 修経済部長。 〔宮崎 修経済部長登壇〕 ◎宮崎修経済部長 私からは,議案第1号四国中央市基金条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。 資料ナンバー1,議案書の3ページをお開き願います。
○吉田善三郎議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 利用に向けてどのような調査をしているのかについてお答えいたします。 昨年から実施しております森林経営管理法に基づく意向調査の内容は,森林所有者の皆さんに,所有する森林を今後どのように経営や管理をしていきたいかを問うものでございます。
○石津千代子議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 保証人の問題は,住宅管理上,こういう問題をはらんでいるというのは以前から認識しておりまして,12月にお答えさせていただいたのもそのようなことでさせていただきました。
○石津千代子議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 デマンドタクシーは,予約型の乗り合い方式を採用し,駅やバス停から離れた交通不便地域をカバーすることが可能な新しい移動手段として,平成22年度から現在の形態で運行しております。 この認可に当たっては,1日7便,1時間に1本の時刻表で運営するほか,生活圏等を考慮して,川之江・三島・土居の各エリアを設定しております。
○石津千代子議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 近年,人口減少に伴う公共交通サービスの需要の縮小,運転者不足などにより,地域の公共交通の維持・確保が厳しさを増す一方で,高齢者の運転免許証の返納が年々増加するなど,その受け皿となる移動手段を確保することが喫緊の課題となっております。
○石津千代子議長 宮崎 修経済部長。 〔宮崎 修経済部長登壇〕 ◎宮崎修経済部長 それでは,私からは,青木永六議員御質問のうち,質問項目3-1,セーフティーネット保証4号に限定せず,幅広く支援をすべきとの御質問についてお答えいたします。
○石津千代子議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 地域公共交通ネットワークにつきましては,平成29年11月に地域公共交通活性化協議会の中に交通体系検討分科会を設置し,公共交通のあり方や利便性向上に向けた検討を行ってまいりました。
◎宮崎修経済部長 経済部長の宮崎 修です。よろしくお願いいたします。 ◎東澤博議会事務局長 議会事務局長の東澤 博でございます。よろしくお願いいたします。 ○石津千代子議長 以上で紹介を終わります。 ──────────────── ○石津千代子議長 これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は,お手元に配付の議事日程第1号のとおりであります。