四国中央市議会 2022-09-13 09月13日-02号
本市の公立園に勤務する保育士等の処遇改善につきましては,令和2年度に従来の臨時職員・嘱託職員から会計年度任用職員制度への移行に際し,特に専門資格を有する保育士をはじめとする福祉職では,正規職員と同等の勤務条件となるフルタイム会計年度任用職員と保育現場等において補助的役割を担うパートタイム任用職員に区分し,その職責に応じて増額改定を行うなど,一般事務職に比べ厚く処遇の改善を行いました。
本市の公立園に勤務する保育士等の処遇改善につきましては,令和2年度に従来の臨時職員・嘱託職員から会計年度任用職員制度への移行に際し,特に専門資格を有する保育士をはじめとする福祉職では,正規職員と同等の勤務条件となるフルタイム会計年度任用職員と保育現場等において補助的役割を担うパートタイム任用職員に区分し,その職責に応じて増額改定を行うなど,一般事務職に比べ厚く処遇の改善を行いました。
もう一点の臨時職員等の取り扱いにつきましては,これは先ほど私から答弁申し上げましたとおり,少子化,高齢化,特に保育現場等ございます。これは将来的に少子化,高齢化を迎える中でどのような形で園の運営をすればいいのか等々の当然それへ中長期的な判断が求められることであろうかと思います。