松山市議会 2004-03-18 03月18日-06号
以上のほか、1、防災センターの利用状況及び啓発方法について、2、防災拠点整備事業について、3、小学校借地取得事業について、4、久米官衙遺跡群遺構保全事業について、5、問題行動への対策に関する実践研究事業について、6、訪問交流型不登校対策事業について、7、学校図書館運営支援員事業について、8、オンリーワンのふるさとづくり推進事業について、9、子規記念博物館活性化事業について、10、県指定史跡庚申庵活用事業
以上のほか、1、防災センターの利用状況及び啓発方法について、2、防災拠点整備事業について、3、小学校借地取得事業について、4、久米官衙遺跡群遺構保全事業について、5、問題行動への対策に関する実践研究事業について、6、訪問交流型不登校対策事業について、7、学校図書館運営支援員事業について、8、オンリーワンのふるさとづくり推進事業について、9、子規記念博物館活性化事業について、10、県指定史跡庚申庵活用事業
次に、稀少動植物保全事業に関連して、その保全策について質問します。本市の野生生物の生息・生育の実態を把握し、絶滅のおそれのある種をレッドデータブック(※絶滅の恐れのある生物の種をまとめたデータ集)として公表したのが一昨年、愛媛県に先駆け、また全国の市町村レベルでの作成がほとんど見られない中でのものであり、その取り組みは大いに評価するものであります。
このことについて理事者から、久米官衙遺跡群遺構保全事業に関する土地の公有化に必要な経費との説明がなされたことに対し、委員から、経費の内訳及び土地単価についてただしたのであります。
また、このたび国史跡の追加指定を受けた久米官衙遺跡群の用地を購入する遺構保全事業5億8,283万9,000円について、あわせて質問をいたします。遺跡来住廃寺跡を含めた久米官衙遺跡群は、松山平野東部来住舌状台地と呼ばれる洪積台地状の一角を占有し、東西500メートル、南北400メートルにも及ぶ官衙関連遺跡群が計画的に造営される広大な遺跡である。
そこで、本市の公共建築物も高度成長期以降に多くの施設が建設され、現在更新時期を迎えていることから、適宜診断を行い、耐震、設備改修等適切な保全事業を実施して、延命化と有効活用を図っております。
今回、被害農地保全事業補助金を計上なされたことは、まさに生きた税金の使い道だと思います。必ず何十倍、何百倍の効果を生んでくれるものと信じます。 お尋ねいたします。日浦地区の棚田の完全復旧はいつごろの見込みか。ハイペースでの復旧が可能となった要因は何と思われますか。また、どのような手法で復旧をなされたのか。今後棚田の保全については、どのような考えを持っているのか。
すなわち平成6年、これまでの水質汚濁防止法に加え、新たに水道水源の水質保全のための水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律及び特定水道利水障害の防止のための水道水源水域の水質の保全に関する特別措置法が制定されたわけでありますが、これら二法との位置づけをどのように理解すればよいのか、お伺いをいたします。第2点は、条例制定に向けての基本的な考え方についてであります。
水道水源保全事業として、企業局において台所排水対策、し尿排水対策、水源涵養林確保事業などが実施をされておりますけれども、水資源保全の問題は節水型都市づくり大綱の一つの柱として位置づけをされており、一部局というよりも全庁的な課題であります。厳しい財政状況の中にあって、事業内容も精査すべきと思いますが、お考えをお聞かせいただきたいのであります。第6点は、市民の節水協力に対する評価についてであります。