宇和島市議会 2021-10-21 10月21日-04号
まず、適正化計画では、平成30年4月に福祉課が策定いたしました宇和島市保育所等整備計画を踏まえ、退職者や再任用者の見込み、年齢構成のバランス等を考慮しながら、一定の採用を継続的に行うこととし、長期的な視点で施設運営に必要な職員を確保する方針としております。
まず、適正化計画では、平成30年4月に福祉課が策定いたしました宇和島市保育所等整備計画を踏まえ、退職者や再任用者の見込み、年齢構成のバランス等を考慮しながら、一定の採用を継続的に行うこととし、長期的な視点で施設運営に必要な職員を確保する方針としております。
議員御指摘の再任用者を活用した防災活動につきましては,消防防災センター完成後の平成27年4月から防災学習コーナーの案内係として2人を配置しております。 再任用者につきましては,長年培った現場活動の実体験をもとに,各種コーナーでの説明や質問で市民の方に好評をいただいております。 今後もこのコーナーには再任用者を配置し,市民の防災力向上に努めてまいりたいと考えております。
また、雇用期間は、原則1年ごとの更新と聞き及んでおりますが、再任用の最大雇用期間等、基準はあるのかないのか、3年以上の再任用者はいるのかいないのか、いるのであれば、その任用理由をお示しください。最後に、参与室等の部屋割りについてであります。このことは、決して私は個人を指して言っておるわけではございません。
再任用者にも期間終了時に再び支給されます。2003年度決算では、184人に平均39万2,623円が支給され、その総額は7,224万2,700円となっています。既に退職時に退職金が支払われているのですから、共済会からの退会時1人平均39万円余りもの支給は、退職金の上乗せともとれます。このような退会金は廃止すべきだと考えますが、どうお考えですか、お伺いいたします。
そこで、まず内部検討を進めるに当たっての基礎資料を得るために、先般、来年3月の定年退職予定者など74名の職員を対象に、再就職の意向確認を、また、課長に対しては各職場における再任用者の受け入れについての調査を実施させていただきました。このうち、職員の意向調査は、再就職の希望の有無など4項目で実施し、全体の3分の2に当たりますところの50名が再就職を希望していることがわかりました。