宇和島市議会 2020-12-10 12月10日-04号
国のほうの施策でICTの導入や介護ロボットの導入、見守りセンサーなどハードの支援はもとより、マスクの支援もあるようですけれども、手袋についてどうなっているんでしょうか。市でも支援はあるんでしょうか。また、ない場合は検討いかがでしょうか。これは伊手部長でいいですか。 ○議長(福島朗伯君) 伊手保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(伊手博志君) お答えをいたします。
国のほうの施策でICTの導入や介護ロボットの導入、見守りセンサーなどハードの支援はもとより、マスクの支援もあるようですけれども、手袋についてどうなっているんでしょうか。市でも支援はあるんでしょうか。また、ない場合は検討いかがでしょうか。これは伊手部長でいいですか。 ○議長(福島朗伯君) 伊手保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(伊手博志君) お答えをいたします。
本市におきましては、これまで高齢者の入所施設ではありますが、国の補助を活用して話し相手となる介護ロボットの導入をした事例がございます。施設にお聞きしたところ、毎日ロボットとお話をする入所者がおられるなど大変好評で、高齢者の日常の話し相手などのコミュニケーションツールとして有効だというふうに言われておりました。
まず、介護分野では、介護人材の確保が喫緊の課題であり、専門職員が効果的・効率的に働ける職場環境を整備するため、既に介護ロボットの導入を図っております。例えば、本市介護保険施設において、伊予市介護ロボット導入支援補助金を活用し、平成28年度にアシストベッドを4台、見守りのためのセンサーシステム5台を導入しております。
◎松原ゆき保健福祉部長 愛媛県では、地域医療介護総合確保基金を活用した介護人材の参入促進や介護従事者への研修のほか、介護ロボットの導入促進などに関する事業を実施しています。ことし10月から、国は、介護職員等特定処遇改善加算を創設し、経験・技能のある介護職員に重点化しつつ、事務員などの他の職種も含めたさらなる処遇改善を行っています。
北九州市では、先進的介護の実現に向けて、介護職員の負担軽減を図るための介護ロボットなどの導入実証を行う介護ロボット等導入実証事業に7,530万円、介護人材の定着を図るため人材定着・職場環境改善事業に600万円、新リハビリテーション相談支援モデル事業なども進めています。
◎保健福祉部長(岡田一代君) 本市では、平成28年度に国の介護ロボット導入支援事業というものを活用いたしまして、センサー等で行動を感知する見守り支援や、対話によって認知症予防を見守り小型の人型ロボットなどの介護ロボットを4事業所が導入をしております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(清家康生君) 武田元介君。 ◆10番議員(武田元介君) その効果の検証というのはいかがでしょうか。
◎松原ゆき保健福祉部長 本市では、平成28年度に国の交付金を活用し、介護事業の業務効率化等を進めるため、介護ロボットを導入した市内34事業所に合計約3,000万円を助成しました。また、医療・介護関係者が効率的に介護サービス利用者の情報共有を行えるよう、連携ツールの作成にも取り組むほか、事業所の実地指導でも、書類の簡素化に対する助言や他の事業所の取り組み等を紹介しています。
今後、処遇改善対策のほか、人手対策の人手不足に備える介護ロボットの導入、外国人労働者といった人材の受け入れ等、取り組みが予定されておりますが、実行力は未知数だと言われております。 私ども宇和島市において2025年度に必要と予想されている介護の状況、また、介護職員の確保できる充足率は何パーセントなのでしょうか。保健福祉部長、お願いいたします。
次に、民生費について、委員から、介護ロボット導入促進事業の実績について質問があり、理事者から、平成28年度の単年度事業であるが、全国的に相当な申請があった。本市においては、11事業所に補助を行ったが、ベッドの下に敷いて要介護者の状態を確認できる機械や、ベッドから車椅子へ移乗させる機械を導入した事業所があったとの答弁がありました。
それと、29ページの福祉空間整備事業、これがいろいろ介護ロボットとか民間にも助成できるんですけど、説明受けたのかもしれませんけど、また再度聞かせてもらいたいと思います。 それと、35ページのアスカーブの設置工事、そこの27万円の予算で何メートルのアスカーブが設置できるのか。
また、委員から、精算返納金について、精算返納金が生じるに至った詳細な説明が求められ、理事者から、介護サービス事業者が介護ロボット導入のために実施した入札に伴う差金の発生以外の理由としては、全国展開している介護サービス事業者において、施設を設置している全ての市町村からの交付決定がそろった段階で一括して入札を行う予定であったが、介護ロボット取り扱い業者が少ないことに加え、介護サービス事業者が必要としている
国庫補助金精算返納金でございますが、平成28年度介護ロボット等導入支援事業特例交付金の額の確定によりまして、精算返納金を計上しようとするものでございます。 次に、児童福祉費の保育費でございます。幼保連携型認定こども園整備助成事業費補助金でございますが、保育所等の整備に係る国の補助制度が拡充されたこと等に伴い、今治市の助成額を増額しようとするものでございます。財源は、県支出金でございます。
また,介護従事者の負担軽減に介護ロボットに上限92万7,000円の補助金交付と,このようにございますけれども,これも計画の範囲内なのでございましょうか。 また,予定をしている3事業所の名前をあわせてお示しをいただきたいと思います。 3点目に,深刻な地域医療問題についてであります。 その一つは,ベッド数を300床以上減らす2025年愛媛県地域医療構想は大問題という問題についてであります。
議案第103号「平成28年度今治市一般会計補正予算(第3号)」の審査において、民生費の介護ロボット導入促進事業費について、委員から、今回は2つの事業所からの追加申請分とのことであるが、今後の国の動向はどのようになっているのかとの質問があり、理事者から、この事業の再度の募集等については、今のところ未定であるとの答弁がありました。 次に、請願について報告いたします。
続いて、介護ロボット導入が1事業のみの申請であるが、他の事業所からはなかったのか。また、在宅ねたきり老人等介護手当支給事業についての問いに、市内の事業所に介護ロボット導入の要望調査を2回実施し、今回は1事業所だけであったが、今後介護ロボット導入に関する情報を周知していくとのことでした。
○14番(西口 孝) 41ページ、介護ロボット等導入支援事業、協議会で説明受けたような気もしますけれども、具体的にどういう新しい事業なんでしょうか。どういうものに対しての補助なのか、もう一度御説明願いたいと思います。 ○議長(山下太三) 山田高齢者支援課長。 ○高齢者支援課長(山田智久) ただいまの介護ロボットの導入につきましては、9月の補正で1回目要求をさせていただいております。
こうした中,国の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金の補助対象に,今年度より介護従事者の負担軽減に資するための介護ロボット導入等促進事業が追加されました。早速当市におきましても9月に関連の補正予算を計上し,要望する事業所に補助金を交付の上,その効果を検証することとしているところでございます。
それと、次に22ページ、介護ロボット等導入支援事業と言われたんですけれども、どういう介護ロボットをどこがどういうふうにして、どういう支援かというのを詳しく教えてもらいたいと思います。 以上、3点です。 ◎渡部祐二総務課長 安井議員ご質問の1点目についてお答えをいたします。
介護ロボット導入促進事業費補助金でございますが、介護サービス事業者が介護従事者の負担軽減に資する介護ロボットを導入する際の経費の助成について、追加申請分を増額しようとするものでございます。財源は国庫支出金でございます。 28ページをお願いいたします。生活保護費の生活保護総務費でございます。
19節92万7,000円は、介護従事者の負担軽減と、働きやすい職場環境整備のため、介護サービス事業者が介護ロボットを導入する際の費用について助成いたします。