愛南町議会 2021-12-17 令和 3年第4回定例会(第3日12月17日)
まず、不法投棄監視カメラの工事費の件でございますが、これは一応県のほうにですね、今年初め、4月頃なんですけど、愛媛県に対して不法投棄監視カメラの設置要望を行っておりましたが、10月頃に事業採択の連絡を受け、県が施工するもの以外、いわゆる支柱だけなんですが、町がやるのは。支柱の設置に伴う工事費の15万4,000円となっております。
まず、不法投棄監視カメラの工事費の件でございますが、これは一応県のほうにですね、今年初め、4月頃なんですけど、愛媛県に対して不法投棄監視カメラの設置要望を行っておりましたが、10月頃に事業採択の連絡を受け、県が施工するもの以外、いわゆる支柱だけなんですが、町がやるのは。支柱の設置に伴う工事費の15万4,000円となっております。
最近、この幹線道路に不法投棄監視カメラの設置、それに伴う警告の看板等によって、不法投棄ごみの数も目に見えて減ってきているように感じております。 しかし、監視カメラの設置されていない箇所では、車からは見えない道路脇の谷底やのり面に相変わらず不法に投げ捨てられたごみが散乱しているのも事実であります。私も今まで何度か清掃イベントに参加させていただきました。
対応について │ 含めた不法投棄ごみの現状について│市 長│ │ │ │ │2 市民大清掃を含め、各種市民団体 │ │ │ │ │ │ 等が主催している清掃イベントは │関係理事者│ │ │ │ │ 年間どのくらいあるのか │ │ │ │ │ │3 不法投棄監視カメラ
まず、第1の質問、不法投棄防止対策事業予算について、1点目の不法投棄防止対策予算の減少についてですが、平成26年度に備品購入費として不法投棄監視カメラ2台分の409万6,000円を予算計上しておりましたが、平成27年度以降については設置を計画していないことから予算を減額しているもので、不法投棄は減っておりませんので、他の予算については前年と同額の予算を計上しております。
○17番(西口 孝君) 79ページ、清掃総務費の中での備品購入の不法投棄監視カメラ2基ですが、323万円、1基160万円という非常に高額になると思うんですが、どういうシステムで、どこで監視をするようにしているのかとか、そういうものも含めて説明を願います。 ○議長(吉村直城君) 児島環境衛生課長。
清掃費の不法投棄監視カメラについて、運用状況や効果についての質疑に対し、画像が記録できるカメラを2台設置し、約3週間に1回ぐらいに記録媒体を交換し、記録された画像を市民生活課で確認しているが、現在まで記録した画像で不法投棄者を特定して指導した例はないとの答弁がありました。
そこで、一昨年8月にNTTと不法投棄監視カメラのNTT電柱添架に関する基本契約を締結されたと聞いております。私の町内でも、昨年来より非常に悪質な不法投棄事案がありましたが、このカメラの設置により、不法投棄者の特定に至り、解決し、改めてその効果を実感し、必要性を痛感いたしました。
各所に「不法投棄監視カメラ作動中」の看板が目につきます。容易にカメラが確認できません。わかるところに設置すれば、破壊の標的になるかもしれない、よく考えたものだと感心しております。監視カメラやパトロールにより、ごみ類の不法投棄が減少しつつあることは、監視カメラやパトロールによる抑止力のあらわれであることから、引き続いて監視体制の充実を図る必要性を痛感しております。
15節の今回新規事業として不法投棄監視カメラ設置工事について、設置内容について尋ねたところ、看板も含めて5台の設置予定である、カメラは太陽電池を採用し、物が動いたときの画像を記録媒体に保存するシステムで、夜間も赤外線を使用し、画像の記録が可能なものを予定しているとの答弁がありました。
2項1目清掃総務費では、13節に今年度から実施いたします粗大ごみ戸別収集運搬業務及び容器包装プラスチック中間処理業務等の委託料を新規に計上したほか、15節では、不法投棄監視カメラ設置工事費などをあわせて新規計上いたしており、このことが増額要因となっております。 次の83ページ、3目し尿処理施設費の増額要因といたしましては、共立衛生事務組合負担金の増加に伴うものでございます。
そこで、1つ、他市においては、その効果について既に織り込み済みであります不法投棄監視カメラ設置について、現在の設置の進捗についてお聞かせください。その2つは、地元の協力や調査指導力による不法投棄防止の強化についてであります。不法投棄防止対策は摘発にあると考えます。必ずそこには、トラブルの発生は避けて通れないと考えます。