12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東温市議会 2017-06-21 06月21日-04号

また、国保税上昇抑制赤字補填のために一般会計からの法定外繰り入れや翌年度の歳入を繰り上げる繰り上げ充用、財政安定化基金の取り崩しを行う自治体がある一方、国保税抑制のためには医療給付費適正化が不可欠として、住民と一体となって健診や保健事業に積極的な取り組みを行うことで、結果的に保険税を低く設定している自治体もございます。 

四国中央市議会 2014-03-25 03月25日-06号

高齢化に伴う被保険者増加医療高度化により,給付費増加が見込まれる中,レセプト点検等医療費適正化に努め,財政安定化基金を活用することにより保険料上昇抑制を考慮し,1人当たりの保険料を0.93%増の5万3,989円とする今回の保険料改定は,被保険者現役世代の負担に配慮されるものであると考え,本議案に対し賛成するものであります。 

四国中央市議会 2012-03-23 03月23日-05号

まず,委員から,後期高齢者医療保険料算出根拠はどうなっているのかとの質疑に対し,保険料は愛媛県後期高齢者医療広域連合で試算しており,2年間の給付費等の総額に保険料上昇抑制措置としての財政安定基金18億円を充当し,その残りを均等割50%,所得割50%の割合で県下全体の被保険者に割り振ることになり,結果として,平成24年度の保険料は前年度に比べて9.4%の増額になったとの答弁がありました。 

今治市議会 2012-03-13 平成24年第2回定例会(第4日) 本文 2012年03月13日開催

前回の改定時には、国の保険料上昇抑制の方針を受け、余剰金12億円、財政安定化基金7億6,000万円を活用して、保険料をほぼ据え置いておりましたが、今回は、財政状況の悪化から余剰金が見込めないため、県と協議を重ね、財政安定化基金を18億円活用して、可能な限り保険料上昇を抑えることとし、その結果、均等割額を7.2%引き上げ、4万4,194円に、所得割率を0.88ポイント引き上げ、8.72%に。

四国中央市議会 2011-03-08 03月08日-03号

緑のカーテンとは,植物を建物の外側に生育させることによりまして建物温度上昇抑制が図られ,比較的簡単に取り組むことができる省エネルギーの手法であります。 私もテレビやあるいは雑誌等で拝見し,取り組もうということでこれまでお話をするんですけど,なかなか進まないという現状がございます。 

東温市議会 2010-11-30 11月30日-01号

款後期高齢者医療保険料につきましては、予算編成時における広域連合算定に基づき当初予算計上をいたしましたが、3月定例議会でご説明させていただきましたとおり、予算編成後、国の保険料上昇抑制策として県財政安定化基金繰り入れ法改正を経て可能となることを受け、広域連合において当初予算より低い保険料率改定されたことに伴い、1,963万7,000円を減額するものでございます。 

東温市議会 2010-03-02 03月02日-01号

なお、保険料予算については、予算編成時に広域連合による算定に基づき計上をいたしましたが、予算編成後、広域連合においては国の保険料上昇抑制策として、県財政安定化基金繰り入れが可能となることを受け、さきの広域連合議会にてほぼ据え置きとなる保険料率改定が決定されたため、保険料予算額から減額となることとなりました。保険料予算減額につきましては、補正で対応いたしたいと存じます。 

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