愛南町議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第1日 6月10日)
○町長(清水雅文) 次に、第2の質問、アフターコロナにおける観光振興について、1点目の愛南町観光振興等イベント補助事業を取り組むことになった背景と、その主な内容についてですが、これまで、愛南町ではぎゅぎゅっと愛南!夏の陣など、年間を通じて、大規模な観光イベントを展開してまいりました。 しかしながら、コロナ禍の影響を受け、1日に多くの来場者を成果とする従来の観光イベントは次々と中止となりました。
○町長(清水雅文) 次に、第2の質問、アフターコロナにおける観光振興について、1点目の愛南町観光振興等イベント補助事業を取り組むことになった背景と、その主な内容についてですが、これまで、愛南町ではぎゅぎゅっと愛南!夏の陣など、年間を通じて、大規模な観光イベントを展開してまいりました。 しかしながら、コロナ禍の影響を受け、1日に多くの来場者を成果とする従来の観光イベントは次々と中止となりました。
今回の補正でも、ぎゅぎゅっと愛南!夏の陣中見舞いと称し、鯛の需要拡大を図るとともに、一部ふるさと納税の申込みを送付する計画です。いいアイデアがあればどんどんふるさと納税事業を拡充すべきだと考えますが、どう思われるか。また、今後、新たな取組があればお聞かせください。 3、子供の教育指導、学校運営についてお伺いします。
さて、先月12日に開催されました、愛南町の初夏の風物詩となった「ぎゅぎゅっと愛南夏の陣 海と山を喰らう」は、天候に恵まれ、49カ所のブースが提供している旬の地元特産品等で、約2万4,000人の来場者をお迎えすることができました。特にカツオは、前日に水揚げされた約3トンが用意され、一本売り、タタキ、刺身などを買い求める人々で長い行列ができておりました。
次に、海の町をアピールするためのイベント、施設の検討についてですが、ぎゅぎゅっと愛南!夏の陣や冬の陣の開催により、カツオや養殖マグロ、ブリ、ヒオウギ貝、カキなどの海の幸、また、マリンイベント体験コーナーによる美しい海を活用したレジャー体験等、愛南町が誇る海の魅力を発信しておりますが、さらなる告知等によって集客力アップを図り、海の町愛南町をPRしていきたいと考えております。
それから、191ページの各種イベントにつきましては、それぞれ各実行委員から収支決算、その概要等報告されておりまして、大きなイベントとしましては、ぎゅぎゅっと愛南!夏の陣とか、まるゴチ秋の味覚祭、冬の陣とかにつきましては、食の実行委員会というものを立ち上げておりまして、その中で収支、計画、実績、今後についても話し合っております。決算書も出ております。
さて、昨年から名称と会場を変更しております、ぎゅぎゅっと愛南夏の陣を、先月27日に、御荘長崎の愛南漁協御荘支所周辺で開催をいたしました。 当日は、絶好のイベント日和に恵まれ、早朝から町内外多くのお客様に御来場をいただき、カツオの一本売りを初め、本町自慢の海の幸や山の幸を堪能していただけたものと喜んでおります。
さて、愛南町の初夏の風物詩として定着をしてまいりました愛南びやびや祭りは、場所を4月に完成した愛南漁協御荘地方卸売市場を拠点とする長崎町有地に変更するとともに、名称もぎゅぎゅっと愛南夏の陣に一新をしての開催となりました。 当日は、絶好のイベント日和に恵まれ、早朝から町内外多くのお客様に御来場をいただき、これまでよりも広い空間で、町自慢の海の幸や山の幸を堪能していただけたものと喜んでおります。