四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
国民健康保険被保険者の約7割を占める健診未受診者を,お一人でも多く受診につなげることができる可能性のある取組につきましては,御提案いただきました健診割につきましても,今後,さきの答弁で申し上げました3課合同予防事業プロジェクト等におきまして,健診の対象としてがん検診,特定健診,また歯科健診なども含めまして,検討させていただきたいと思っております。
国民健康保険被保険者の約7割を占める健診未受診者を,お一人でも多く受診につなげることができる可能性のある取組につきましては,御提案いただきました健診割につきましても,今後,さきの答弁で申し上げました3課合同予防事業プロジェクト等におきまして,健診の対象としてがん検診,特定健診,また歯科健診なども含めまして,検討させていただきたいと思っております。
続きまして、がん検診について。 毎年9月はがん征圧月間であります。がんは日本人の死因の第1位を占め、生涯で2人に1人がかかる国民病とも言われております。がんには様々な種類がありますが、厚労省は検診により死亡率を下げる効果があるとの科学的根拠に基づき、特に5つのがんについて定期的な受診を進めておられます。 昨日の質問でもございましたが、がんの早期発見、治療ができれば治る病だとも言われ始めております。
6月議会の際に、梶原病院事業管理者が、がん検診について触れられました。がん検診を受けてくださいと発言されておられました。このコロナ禍において、宇和島市のがん検診の受診率はどのくらいでしょうか。また、コロナ禍以前と比べてどうなっていますでしょうか。伊手保健福祉部長にお伺いします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 伊手保健福祉部長。
また,受診控えについてでございますけれども,市では,受診や健診を控えることで疾病を放置し重症化してしまうことの健康面や医療費面でのリスクとともに,適切な受診や健診受診の啓発,勧奨を行っておりまして,後期高齢者の方にも年に1度無料で受診できる健康診査やがん検診,歯科口腔健診の積極的な勧奨に取り組んでおります。
がん検診がコロナで落ちています。がん検診が落ちた結果、がんだと分かった人というのが減っているんですね。ですから、見かけ上はがんの罹患率というのが下がっているというふうに俗に言われているわけです。だけれども、おおよそ何%、ちょっと忘れちゃった、がんの検診数は3割減っているんです。
第2次愛南町健康増進計画では、今後の課題としてメタボリックシンドローム該当者の割合が県下でも高い状況であるため、その予防対策が必要、特定健診やがん検診の受診者の固定化が見られるため、働き盛り世代を含めた新規受診者を増やす等の受診率向上の対策が必要とされています。
市によれば、同様のサービスは全国初の試みで、通知対象の制度は、がん検診や予防接種、ひとり親家庭などへの医療費の助成、上下水道料金の減免など計23の事業、特に申請漏れのリスクが高いと判断された事業から選び、市民の世帯構成や税情報を分析して、各制度の受給対象者を絞り込み、個別にメッセージを送る仕組みとなっておるそうであります。
続いて、コロナ禍におけるがん検診の受診率について伺います。 新型コロナの感染拡大を受け、全国的にもがん検診の受診率の減少が問題視されております。がんは日本人の死因のトップであり、2人に1人がかかると言われております。年間死亡者数は約38万人にもなりますが、胃がんのステージ1の5年生存率は98%でありますが、ステージ4になりますと、8%へと激減いたします。
前回質問させていただいた線虫によるがん検診は,施政方針の高血圧とは違いますが,がんについても3大疾病に上げられるだけでなく,四国中央市のがん検診受診率の低さは課題として上がっており,市長の施政方針である高血圧予防の隣にこのがん検診もそっと寄り添わせていただければと考えております。 ここで,しばらく時間をいただきまして,前回の質問の要旨を説明させていただければと思います。
同じく下段、4款衛生費は、保健衛生総務費において保健衛生総務費の乳幼児医療費扶助費640万円の減額、91ページ上段、児童医療費扶助費590万円及び医師確保奨学金貸付金290万円のそれぞれ減額、93ページ上段、保健衛生普及費のがん検診等委託料656万1,000円の減額、95ページ中段、予防費の風しん対策事業費150万円の減額、97ページ上段、環境衛生総務費の訴訟事務委託料110万円の減額などであります
4款衛生費、金額14億9,855万5,000円で、保健衛生費では、各種がん検診事業や予防接種事業、母子保健事業等のほか、新型コロナウイルスワクチン接種に係る経費を計上。 また、清掃費では、可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ収集運搬処理委託料等のごみ処理事業に係る経費やごみ処理施設管理組合負担金、し尿処理施設組合負担金などを計上いたしております。
その取組内容といたしましては,地域,職域連携による健康づくり,特定健診,がん検診の受診促進,生活習慣病の発症予防,医療費適正化等について連携,協力していくとのことでございます。 本市では,既に国民健康保険以外の保険加入者の被扶養者への特定健診であるとか全市民対象のがん検診,健康に関する出前講座などの保健事業をその方が加入している保険にかかわらず実施いたしております。
(資料モニター表示) こちらで線虫がん検診を採用してみてはどうかという質問の次第なんですけれども,まず線虫がん検診とは何かというのをお伝えできればと思います。 線虫というのは,小さい虫でございまして,犬の1.5倍の嗅覚を持っていると。その線虫が人間のがん患者の尿に含まれている独特の臭いを嗅ぎ分ける研究が進んでいるみたいです。
市民に最新情報を伝え、家庭での性教育及び接種判断をしていただく上で、また20歳からの子宮がん検診の認識につながるよう環境づくりが必要と考えますが、以下の2点の質問に御所見を伺います。 1点目は、二十歳からの子宮がん検診について、2点目は、子宮頸がん予防ワクチンの接種に係る市民周知について、以上2点であります。明快なる御答弁、よろしくお願いいたします。
2 合併処理浄化槽のさらなる推進を (1) 市内の設置状況について (2) 小型合併処理浄化槽維持管理費補助金について (3) 単独浄化槽の撤去費用と宅内配管工事に係る費用の助成について 3 子宮頸がん予防ワクチンについて (1) 20歳からの子宮がん検診について (2) 予防ワクチンの接種に係る市民周知について 4 災害に強いまちづくり (1) 災害時にEVを貸し出す防災協定の締結について
ソーシャル・インパクト・ボンドについては、経済産業省のヘルスケア分野でのモデル事業として、八王子市で大腸がん検診の受診勧奨、神戸市で糖尿病性腎症の重症化予防事業が平成29年度から導入され、その後、広島県では、県内6市との広域連携モデルとして、大腸がん検診の受診勧奨事業などが進められています。先般、八王子市と神戸市の報告書が公表されたことから、現在その内容を確認、精査しているところです。
厚生労働省は、胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん、この5つのがんに対して、定期的にがん検診を受けることを推奨しております。そのため、前立腺がんについては、がん検診の項目に含まれていない自治体が多い中、本市では、2010年から6番目の検診項目として、集団検診で50歳以上の男性に対し、約3,000円のPSA検査を700円で受けられるよう補助を行っております。
国保の加入者を対象に、令和2年度から5年度までをがん検診の受診促進期間として検診費用を無料にしました。この機会に同じく無料の特定健康診査と併せて積極的に受診していただきたいと考えています。 今年8月には、健診の受診や健康づくりに取り組むとポイントがたまり、応募すると抽せんで特典を受けられる健康マイレージ事業を始めました。
そこで、コロナ禍における本市のがん検診受診率の低下懸念についてお伺いいたします。コロナ禍における本市のがん検診受診者数の現状と前年同月比較及び今後の影響についてお聞かせください。また、コロナ禍における集団検診と個別検診に対し、これまでに行った対策と今後の方針についてもお聞かせください。 ○若江進議長 白石保健福祉部長。