四国中央市議会 2021-03-11 03月11日-04号
えひめ国体が愛媛県で開催されたときに,非常に難しかったんですけど,四国中央市にフェンシングの選手を分散して公民館主体の実行委員会に預かってもらいました。それは,他県の国体選手を預かることによって,フェンシングの選手とサポートする地域の皆さん方の交流が生まれる。私は国民体育大会の意義の中にそういうことがあると思っております。
えひめ国体が愛媛県で開催されたときに,非常に難しかったんですけど,四国中央市にフェンシングの選手を分散して公民館主体の実行委員会に預かってもらいました。それは,他県の国体選手を預かることによって,フェンシングの選手とサポートする地域の皆さん方の交流が生まれる。私は国民体育大会の意義の中にそういうことがあると思っております。
岡原市政が誕生いたしまして、はや3年6か月が経過いたしましたが、これまでの歩みを振り返りますと、市長就任早々には第72回国民体育大会笑顔つなぐえひめ国体の開催、そして、翌年夏には、関連死を含む13名の貴い命が奪われた平成30年7月豪雨災害の発生、さらに、昨年春から続く国難ともいえる新型コロナウイルス感染症との闘い、市長におかれましては、休む間もなくせわしく駆け抜けてこられたこの数年間ではなかったかと
私にしてみたら一体感の醸成ということで,やっぱり記憶に残るのは,県議会議員の時から携わっておりますえひめ国体であり,その成功であります。本市も正式種目4つ,そしてデモンストレーション競技2つやりました。その中にはそれぞれの地域の人がおもてなしをしてくれて,宿泊と食事を提供してくれた。その選手が試合になって登場してきたら,地域の人が皆その応援団になるという新しい展開ができました。
児童クラブや小学校・中学校の整備など、子育て・教育環境の充実をはじめ、公共施設の耐震化やえひめ国体の開催のほか、豪雨災害からの復旧・復興など、市政の重要施策を着実に推進するため、財政調整基金による財源対策を講じてきた結果、実質単年度収支は、6年連続の赤字となっているものです。以上です。 ○若江進議長 渡部 昭議員。
このほか、えひめ国体・えひめ大会などを契機として計画的にスポーツ施設の改修を行い、市民がスポーツに親しめる環境を整備するとともに、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンの受入れや各種大会の誘致につなげてきました。次期計画でも効果的な取組は継続するとともに、スポーツをする、見る、支える機会をさらに充実させることでスポーツに親しむ人の裾野の拡大に取り組みたいと考えています。以上です。
まず、観光・交流に関しては、総合戦略の期間中にえひめ国体があったこともあり、スポーツに関する機運の醸成や経済効果など成果がありました。本来2020東京オリンピック関連のホストタウンとしての事前合宿・国際交流や全国マスターズ大会も予定をされておりましたが、コロナウイルス感染防止のため、中止になっております。
それから、何といっても、えひめ国体に向けての新都市スポーツパーク、16面のテニスコートは屋根付の非常に評判のいい形になりましたし、今治市営球場は御承知のとおり、リニューアルではありますけれども、ほとんど新しく立ち上げた形。今治市営中央体育館もリニューアルでありますけれども、冷暖房、空調設備をやりながら、評判の悪かった音響施設等も改修させていただいた。こういった形で、えひめ国体が無事に執り行われた。
昭和に入庁してから、平成の市町村合併と、新庁舎完成、えひめ国体、そして令和と、時代の変遷とともに新生伊予市の節目節目にかかわることができました。 おかげをもちまして、大過なく無事定年退職を迎えることができましたのも、伊予市議会議員の皆様をはじめ、市理事者並びに諸先輩の方々や職員の皆様、そして市民の皆様の温かい御指導とお力添えによるものと心から感謝を申し上げます。
愛顔つなぐえひめ国体の成功やラグビーワールドカップ2019の開催、ことしは東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される影響もあり、市民のスポーツ熱は高まっております。それに伴い、次世代を担う子どものスポーツに対する関心も高く、多種多様な形でスポーツにかかわっていると思います。
中学校に関しましては,えひめ国体があった年に春に開催をしましたところ,例年秋の体育祭で学級が盛り上がり,一つの区切りをつけていた流れが途絶えてしまい,逆に受験や後半へのモチベーションが上がらなかったということから,秋開催に戻った経緯があります。 そのようなことも踏まえつつ,今後の小中学校の運動会,体育祭の開催時期について,慎重に検討してまいりたいと考えております。
平成29年度はえひめ国体と日程が重なったため、20校に増加しましたが、翌年度から12校に減少をしています。今年度の9月に開催した運動会やその練習では、熱中症の発生件数が大幅にふえています。そこで、本市では、子どもたちの安心・安全を考慮し、来年度以降は10月開催を基本とする指針を示したところです。
また、えひめ国体・えひめ大会やことし開催される東京オリンピック・パラリンピックなどを契機とした市民のスポーツに対する盛り上がりを持続させるためにも、スポーツをする機会はもちろん、見る、支える機会をより一層充実させることが重要であると考えています。
在任中には、「愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会」や、ウィーン少年合唱団の公演など、思い出に残る行事がたくさん開催され、私にとって中身の濃い、かけがえのない3年間となりました。感謝の気持ちでいっぱいでございます。 本日、皆様の同意により新しい教育長が誕生しました。今後とも、新教育長をお支えいただき、今治市教育委員会に、より一層の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
えひめ国体などこれまでの経験を生かしたおもてなしで、選手や関係者の皆さんをお迎えし、松山の魅力をPRします。 がん対策では、国保の加入者を対象に、令和2年度から5年度までをがん検診の受診促進期間と位置づけ、期間中はがん検診の自己負担を無料にします。がん患者とその家族への支援では、若い世代のがん患者の方が自宅で安心して生活を送れるよう、訪問介護サービスなどの利用料を補助します。
次に、連続赤字の要因についてですが、児童クラブ、余土中学校、東中校区小中連携校の整備など、子育て・教育環境の充実、公共施設の耐震化、えひめ国体の開催、そして豪雨災害からの復旧・復興への取り組みなどに財政調整基金による財源対策を講じたことなどによるものです。
また、えひめ国体をきっかけに、北条長浜海水浴場で開催しているオープンウオータースイミングは、ことしから日本水泳連盟の認定大会になり、去年の3倍を超える約150名の選手が参加しました。
まず、平成30年度一般会計の歳入・歳出が減少した要因についてですが、歳入は、市税が個人市民税や法人市民税の増などにより前年度の収入を上回り、市債が豪雨災害からの復旧や小学校のエアコン整備、市営住宅の建てかえ等により増加したものの、平成29年度にえひめ国体や臨時福祉給付金のほか、松山外環状道路空港線や松山赤十字病院の整備など大型事業があった反動により国と県の支出金や基金繰入金が減となるなど、全体で約11
特に平成29年度は、えひめ国体やえひめ大会が開催され、観光客が増加したにもかかわらず、前年から7.1グラム減少していますので、着実にごみの少ないまちに進化しているのではないかと、この数量を見ると思います。本市のごみ減量施策に対する市民の理解と協力との評価ができると思います。そこで、この10年間のごみ問題への対応とその結果としてどのような成果が得られたのか。
次に,年次有給休暇の平均取得日数につきましては,平成28年が8.3日,平成29年8.2日,平成30年は8.6日となってございまして,一昨年のえひめ国体の開催,昨年の新庁舎への移転など,全庁的な業務の多寡によりまして年ごとに若干の影響が生じるものと思われます。 また,本市における病気休職者の数につきましては,合併以降毎年10人前後で推移しておりまして,その多くが精神疾患によるものでございます。
◎野志克仁市長 天皇陛下におかれましては、平成29年の愛顔つなぐえひめ国体の行幸啓で、道後温泉本館を御訪問いただいたことは、本市にとって大変光栄な出来事でした。このたび御即位から30年をお迎えになられたことに謹んでお喜びを申し上げたいと思います。