八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
当市では、平成30年に八戸市あんしん空き家流通促進事業補助金を創設し、これまで空き家の流通促進のための支援メニューを段階的に拡充するなど、空き家の利活用、また、流通につながる取組を推進してこられたと思いますが、今後空き家の増加が予想される中にあっては、状況を鑑みながら、同補助金の拡充を図っていく必要があると考えます。
当市では、平成30年に八戸市あんしん空き家流通促進事業補助金を創設し、これまで空き家の流通促進のための支援メニューを段階的に拡充するなど、空き家の利活用、また、流通につながる取組を推進してこられたと思いますが、今後空き家の増加が予想される中にあっては、状況を鑑みながら、同補助金の拡充を図っていく必要があると考えます。
次に、戦略5、安全安心で人にやさしいまちづくりの推進においては、災害、危機に強い安全な地域づくりを推進するプロジェクトとして、新たに、津波避難施設の整備等に関する基本方針策定事業費、通学路等の区画線設置事業費を措置するとともに、公共施設の長寿命化推進事業費、空き家対策事業費など、暮らしやすい住環境づくりに必要な予算を計上いたしました。
さらに、空き家・空き地の増加による都市のスポンジ化や公共施設等の老朽化が進行しており、空き家の適正管理や利活用のさらなる促進を図るとともに、公共施設等の維持管理の適正化や長寿命化を推進していく必要があるほか、八戸市立地適正化計画に基づく都市機能や居住の誘導、公園の着実な整備と適正な管理により、人々が集い、交流することができる暮らしやすく居心地のよい空間の形成を図っていく必要があります。
時00分)……………………………………………………………………84 藤川 優里君【一括】(中心市街地、子どもファースト事業、公共交通、 デジタル化による地域活動の活性化と持続可能性)………………………………………………………84 休憩・再開(午前11時42分・午後1時00分)……………………………………………………………………91 夏坂 修君【一括】(八戸駅前東口広場の再整備、道路行政、空き家
次のページに参りまして、(6)の都市整備部の再編ですが、まず、八戸市都市計画マスタープランに基づく総合的な都市政策のさらなる推進を図る観点から、企画立案を所管する都市政策課に、区画整理や空き家対策に関する事務を所管する市街地整備課を統合するものであります。
最後に、空き家対策について質問します。 9月の定例会でも空き家について質問がありましたが、私はそれと違った形で質問を考えています。人口減少や高齢化、社会的ニーズの変化及び産業構造の変化などを背景に、空き家等が年々増加しています。
市職員の研修や健康診断について、市街地循環バス等運行事業について、結婚新生活支援事業について、ふるさと納税に係る各サイトの利用料について、第3款民生費では、防犯カメラの設置基準について、民生児童委員の補充について、児童虐待に関する相談内容について、仲よし会指定管理料の算定方法について、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業について、第4款衛生費では、自殺対策事業の参加者数等の減少について、空き家
中心市街地まちづくり調査事業補助金の内容は、新聞報道等で御覧になっていただいている委員もいらっしゃると思いますが、美術館前の市道番町線を挟んで正面に位置する八日町・番町地区におきまして、現状、空き家ですとか古い建物があるなど、低未利用地になっているんですけれども、今回の美術館整備を契機としまして、地権者において、美術館と連動したまちづくりを進めていきたい、町並みの景観向上ですとか来街者の回遊性向上を
本来であれば住宅セーフティネットの根幹である公営住宅については大幅な増加が見込めないことから、民間の空き家、空き室が増加している現状を活用した取組がこの制度であります。この制度が立ち上がって5年が経過しておりますが、この制度の状況や居住支援について次の2点を質問いたします。
また、令和2年9月定例会でのご質問、「シルバー人材センターを活用し、お墓の清掃などを返礼品とすることはできないか」については、シルバー人材センターと協議の上、また実際の登録作業を支援し、現在お墓掃除代行サービスと、空き家・空き地管理サービスが登録済みになっております。
私からは、空き家対策に関する市の取組についてお答えいたします。 市では、平成31年に十和田市空家等対策計画を策定し、空き家等の発生予防、適切な管理、利活用、この3つの取組方針に基づき、空き家対策を進めております。
市では、市内の空き店舗や空き事務所、また議員ご提案の空き家を活用して事業を開始する個人または法人に対しまして、改修等に係る経費の一部を補助する創業支援・空き店舗等活用事業を実施しております。 また、受講料無料で創業に関する基礎知識が習得できる創業セミナーを開催しているほか、無料で創業支援の専門家による相談が受けられる創業相談ルームを月2回、商工会議所で開設しております。
推進補助金、AI関連産業参入支援事業補助金、中小企業振興補助金、生活再建相談事業貸付金の増額、八戸駅の新幹線発車メロディー、中心市街地新住民へのアンケート実施、映画館の存続、バス・タクシー乗務員への支援、はちのへ創業・事業承継サポートセンター事業、八戸市商業団体等販売促進支援事業費、旧柏崎小跡地広場整備事業費、八戸駅新観光案内所整備事業、第8款土木費及び関連議案では、本八戸駅通り地区整備事業、あんしん空き家
八戸におきましても全く同様でありまして、空き家対策などの功も奏して塞がってはいるのだけれども、中心街の商店街の多様性というものにはちょっと疑問を覚えるような偏りの商店のありようというか、そんなことが感じられて、やはり多様な世代の方々のニーズに応えられない中心街になってきているのではないかと思っておりました。こういう中で回遊をといっても、回遊する仕掛けもなければ、回遊する気にもなれないわけです。
補助対象者は、空き家の所有者、また、市で運用しております空き家バンクに登録している方、そして利用希望者と、それぞれの場面に応じた補助金となってございます。
空き家対策の推進については、「空家等対策計画」に基づき、空き家等の適正管理、有効活用について、施策を展開するほか、空き家の解体に対して補助を行い、空き家の解消に努めてまいります。 消費生活の安全・安心の確保については、消費生活センターの相談体制の充実を図り、消費者被害の未然防止や消費者意識の醸成・向上を図ってまいります。
さらに、空き家、空き地の発生による都市のスポンジ化や、公共施設等の老朽化が進行しており、空き家の適正管理や利活用のさらなる促進を図るとともに、八戸市公共施設等総合管理計画に基づく公共施設等の維持管理の適正化や長寿命化を推進していく必要があります。
また、居住を誘導するための施策等についても検討したいと考えており、その一つとして誘導区域内の空き家対策についても検討してまいります。 今後も、国の動向を注視し、関係機関との連携調整を図りながら、人にやさしいコンパクト&ネットワークのまちづくりを推進してまいります。 次に、中心街のまちづくりについてお答え申し上げます。
まとめると、安全面、衛生面、景観面、治安面において問題のある空き家だということが分かります。特定空家等と判断されないためには、これらの面に特に気をつけて、空き家の管理を行う必要があります。 空家等対策特別措置法によって特定空家等に認定されると、空き家の所有者は、市町村から住宅の撤去や修繕、住宅周辺の生活環境の美化(立木竹の伐採など)を行うようにという指導、助言を受けます。
5項1目住宅管理費は、次の200ページに参りまして、職員の人件費のほか、12節の空き家再生事業業務委託料、市営住宅等指定管理料が主なものでございます。 次の201ページに参りまして、同じく1目繰越明許費分は、令和元年度から繰越しした被災者住宅再建支援事業を執行したものでございます。